だから、周りのせいにしたらアカンて
職場、サークル、学校…
人集まるところに愚痴あり。
愚痴自体は良いものでも悪いものでも無い。ただその愚痴った後に不快感、停滞感が残るようなら、その愚痴は失敗だ。あなたはまんまと、その愚痴った相手と周波数を合わせてしまったことになる。
どんなにそのグチが正論らしく聞こえても、所詮は同レベ。
「ラーメンの味は、やっぱ醤油っしょ!」
「いやいや、味噌しか俺は認めないよ!」
くらいどうでもいい不毛さ笑
どっちでも、結局地球は無事に回るのだ。
どうせなら、
「じゃあ今度こうやってアイツに言ってみようかな!」
とか
「こういうやり方で俺が助けてあげようかな」
とか
次回へのポジティブな対応策で締めくくられると良い。
そもそも、だ。
周り=自分 なのだ。
自分に解決できてないところがあるから、周りが、悪者になってそこを具現化する。
「そんなに私を怒らせないでよ!」
いやいや、勝手に怒ってるの、あんたでしょ?別にそこ、スルーでも致命傷にはならないです。あなたが話を大きく厄介にしてるんです笑
「なんで、こんな使えないヤツばっかなの!?」
いやいや、その、あなた目線で言うクズしかいない場所にいつまでも居残ってるのは、紛れもない「あなた」ですよ?ラーメンが食べたいあなたは、マックにいてはいけないのだ。
でも、人間って、自分より下を作りたいですよね。そうすると、安心ですもんね。でも下を得ることで掴める安心を求めてるうちは、なかなか悩みも尽きなそうです。
大人の階段は、人を見下すためにあるんじゃないんだ。
もっと、広い視野を得るために、あるんだ。
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