お金=エネルギー
ご無沙汰でした。
最近の小豆島。
三寒四温ですが、段々と暖かくなって来ました。
小豆島は風がよく吹きます。
家族も増えました。
お金は、エネルギーなのかなと思います。だからお金が欲しければ、だれかにエネルギーを渡せばそのお返しがやって来る。
どのようにエネルギーを渡すのか?
人を勇気づけたり励ましたりする
人にお金を渡す、つまり何かを買う
人の代わりに仕事をする
人を感動させる
人に癒やしを与える
人を安心させる
つまり、人の役に立つ
そこを私たちはよく見失ってしまう。
いかに多く、効率的に、楽して稼ぐか
そんなことばかり、気になってしまう。
でも本質は、チガウ。
どれだけ人にエネルギーを与えたか、なのだ。
既存のお金の貰い方にこだわる必要はない。たとえ既存の枠の中にいたって、新しい工夫はできる。(新しい枠組みを作るのは、お金も労力も時間も要ることですし)
エネルギーを渡すのが上手な人が、やはり受け取り上手なのだろうな。
そんな人になろうと思う、コロナ禍の今日このごろです。