自分はそんなに悪くないもの
コンプレックスをなかなか克服できない。
そんな自分は駄目か?
例えば、腕が細い。
じゃあ筋トレでもすれば?
…続かない。
→ああ、自分は意志薄弱のダメなやつ。
…本当にそうか?
そもそも、お前は、筋トレには興味がない。
興味がなければ時間も体力も金も、注ぎ込まない。
興味の「ある・ない」は、自分を形作る大切なこと。今回のあなたには「ない」のである。
自分はコンプレックスと考えてるが、実は今回の人生は、どうやらそのコース(腕が細い、貧弱な体)でどう幸せになるかを模索しに来ているらしい。
続かないものは、所詮続かない。
興味があるものは、放っておいても気になってしまう。そしてアクションを起こす。
だから天才も、凡人も、何も変わらない。
天才は別に偉くないし、凡人は別に怠惰ではない。
全ては、興味があるかどうか。
コンプレックスなんて、本当ムダ。だって結局自分はそれに興味ないんだから。手放すのはなかなか難しいけど、ね。