我慢して引き受けた自分に酔ってるバカ
だいぶチャレンジングな題をつけてしまった…。
でも、
こういう人、ウザいなと思うんです。
誰かが、やらなきゃいけない仕事を、
使えないAさんの代わりに
みんながやりたがらないから
私が引き受けます!とか言って、飲み会で我慢の愚痴をこぼして疲れてる奴。
「私がやれば収まる」
「私が我慢すればうまく回るし」
「(周りは使えない人ばかりだから)私がやらなきゃ」
たいそうご立派です。あなたが頑張ってるから組織が回ってるんです、ありがとう。
でもな、引き受けたんならそんな被害者面すんな。悲劇の主役ぶるな笑
「この世には、誰もやりたくなくて、誰かがやらなきゃいけないことがあるか否か。」
この問いは、実は私の人生の中で大きな命題であるので、読者の方々にもぜひ意見をお聞きしたいことである。
まだまだ人生を生ききっていないので、結論は出ないが、今のところは限りなく「否」に傾いている。
まず、その面倒な仕事に進んでその人は就いているという事実。
そして、断ったら昇進に響くだろうだの、付き合いに支障が出るだの、自分の計算が入って決断していること。
そこを全部無視できる人は、嫌なことは嫌と言えるはずと思うから。他人の迷惑とかとりあえず置いておいて、自分自身が、愚痴を言わず働けるかということを最優先に置けるはずと思うから。
でも確信は持てない。いつか、「これは逃げられない!」という面倒に、出会ってしまうのだろうか。
探索は今日も続く…。