Always-Be-Natural blog

自分の好きなもの、自分らしい生き方、naturalな自分をもっと。

自分が受け取りたいものを受け取るには

人には、

「自分は大体このレベルだよね」

という思い込みがあります。

 

その思い込みのおかげで、(せいで、)

そのレベルにずっと留まろうとする

力が猛烈にかかります。

 

これが

ホメオスタシス」機能

人の恒常性です。

 

数学のテストで

Aくんは80点を取ったとします。

 

数学が苦手なAくんは、

自分の大体の点数は30点くらいだろと思っています。

 

そんな彼は、

80点取れたことは一時的には喜びますが、

普段の自分との乖離や、

違和感を感じ、

この点数は「マグレ」だろと解釈し、

また30点付近を取ります。

 

つまり、

自分にふさわしい

と思ってるものしか、

人は受け取っていない

ということです。

 

お金も、

地位も、

人脈も。

 

つまり、

自分が受け取るものは

実は自分で決めている

ということです。

 

外的要因によって

全てが決められているのではないです。

 

外的要因を考慮して、

勝手に思い込みを抱える私たちが、

受け取るものを制限しているんです。

 

そんな気がします。

 

外的要因とは、

例えば、

家庭の所得とか、

親の反応とか、

自分の容姿、能力とかです。

 

受け取りたいものに関しては、

是非ともホメオスタシスのレベルを上げて

罪悪感、違和感無く、

受け取りたいものですね。

 

そう考えると、

受け取りたくないものも、

受け取らなくすることもできるのかな

という気がしてきます。

 

仕事のトラブル、

人間関係のいざこざ、

とにかく嫌なこと…

 

周りを見ていると、

「私はそこでトラブるレベルじゃあない!」

って思ってる人は、

あんまり悩んでいない気がします。

 

ってことは、

悩みの種は、

実は自分で作り出している気がします。

 

以上、

早朝の思いつきの現場から中継でした。


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うどんに、ナルト。

これまた非日常なり。