何かを頑張るとき
まず、自分を観察してみます。
その時、ライバルを意識していたり、見栄があったり、誰かに負けたくなかったりしたら、その頑張りは止めます。その動機は、他者依存だから、ライバルに勝ったり、優越感覚えたところでパタッとヤル気が止まってしまうことが多いです。結果中途半端になって、周りの期待を裏切ったり、大金払って揃えた道具が用無しになったりしてしまいます。
もし、
誰も意識していない、自分の興味からくるものだったら、動機はちゃんと自分にあるのでとりあえずやってみます。そういう場合は長続きしやすい気がします。
競争は、所詮競争なのです。
相手がいなければ、成り立たないのです。
それはなかなか不安定な動機です。