Always-Be-Natural blog

自分の好きなもの、自分らしい生き方、naturalな自分をもっと。

「気付き」に危機感は必要か?

やっぱり社会人にとって、

「気配り、目配せは不可欠よね」

 

こういうこと言う輩の存在が

自分は大嫌いでした。

今も嫌いです。笑

 

もともと自分は

空気読めないし、

そもそも読みたくもないしという、

天の邪鬼的なところがあり、

 

この、

気配りできない人は、

社会人失格よ、

みたいな物言いは

すごく腹が立ちます。

 

いかんですね、この早朝から…。

 

でも、

天の邪鬼は天の邪鬼なりに、

気配りしなきゃ!と

危機感持って取り組んできたんですが、

 

気付けません!

 

飲み会のとき、

空いたグラスに気付けねぇ

 

 

ミーティングのとき、

遅れてきたメンバーに

資料渡せねぇ

 

雑談中、

相手の仕込んできた

さりげないボケ

ツッコめねぇ

 

意識すればするほど、

気付けない。

危機感持てば持つほど、

焦って気付けない自分を責める。

 

以前、過度のフォーカスについて記事を書きましたが、

要はそういうことなのだと思います。

 

気付きたくば、

リラックスして、

全体を見る。

気付けない自分を悔やまない。

毎秒毎秒悔やみを入れると相当量の脳キャパもっていかれ、認知負荷オーバーになるため。

 

危機感も、

持ち過ぎは考えものですね。

 

過ぎたるは及ばざるが如し。

以上、現場の孔子でした。

 


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のんびりいこう、カビゴンのように。