対話には知識が必要だ
最近の流行りなのか、
セミナーとか、研修会とか行くと
すぐに講師が受講者に話し合いとか
させたがるが、
大したインプットも無いままの
話し合いははっきり言って不毛である。
対話だの、
双方向だの、
アクティブラーニングだの、
それが講師の怠惰の理由には
決してなってはならない。
一方通行の知識伝達の時間も勿論大事なのである。そこが、講師の腕の見せ所なのだ。
外見をアクティブに見せかけることだけに注力して、
肝心の脳内をアクティブにすることを忘れていないか。
そこが問題だと思う。