2019-11-09 子どもとしりとり 子育て 6才の長男が、 「しりとりやろう」と言ってきた。 結構語彙も増えてきて、 こっちが迷っていると、 すかさず、「~は?」 とか救いの手を差し伸べてくれる。 興味深いのは、 ˝(濁点)のついた音で終わるとき。 例えば、「が」なら、 「が」と「か」のどっちでもいいルールが適用されるのだが、 「ら」で終わったとき、答えに窮した彼は、 「ら」と「˝」=「DA」でもいいよね? 確かに「ら」に濁点なら「DA」かも! と妙に納得しました笑 こういうミスをしながら、 少しずつ言語習得は進むのだなと 思ったのでした。