自分らしさのために「すがる」
自分らしくあるために、
宗教とか、
スピリチュアルとか、
ヒーラーとか、
ブランド品とか、
怪しい健康食品とか、
悪癖とか、
否定されすぎてはいけないと思う。
個人はそもそも違いすぎて、心地よさを感じるものは千差万別。
それを自分の立場で勝手に判断して、良い悪いのジャッジを人に押し付ける。
「認めましょうよ、違いを。」
たとえ、夫婦であっても。
たとえ、親子であっても。
でも、(ここからが大事)
違いを認めるなら、
「それを認められない、それが不快」であってあなたに干渉を試みてくる他者の存在も認めねばならない。
批判を受け、
悲しくなったら悲しめばいい、
反論したくなったら反論すればいい、
そして、最大限その夢中になっている物の援護をすればいい。
結局分かりあえなくても、
自分の気分を下げなくていい。
みんなで無理して同意しなくていい。
みんな一人一人の宇宙があっていい。