嫌なら、ストレスからは逃れられると思う
皆様、こんにちは。
小豆島はさわやかな初夏を楽しんでおります。
畑が実り始めました。美味しいです。
島はせまいので、生活圏がギュッと集まっております。故に、ガソリン代もかかりません。これで、島外に出始めたら、それはそれでお金はかかってきそうですけど、島内で満足している以上、今までよりお金は浮きそうです。ラクチン。
ストレスフリー。
収入も減った分だけ、支出も減ったし。おかげ様で収入だって普通に暮らす分には全然悪くない。日々に満足してると、理不尽な欲も減りますし。
島内の人間関係だって、自分で程度を考えられるし。突飛な目につく行動を控えればいいし。(突飛な行動なんて、都会だって目立つわな(( ´∀` ))そんなの自分のコントロール次第。まぁ車乗ってたら一日に同じ人に何度も会うけどね笑 お互いにイェーイとかやってる笑
優しい人がいる。子どもと一緒に遊んでくれる友だちがいる。受け入れてくれる人がいる。自然に囲まれ、穏やかな毎日がある。
それだけで結構、幸福度は高い。
要は、どこに住もうと考え方次第。
幸せに暮らせる人は、幸せの種をどこでも見つけられる。
ストレスだって、そうだと思う。
私たちは心のどこかで「ストレス無しで、生きられる訳ない」って信じてる部分があって、ストレスから逃れたい、逃れたいと願いながらも結局はストレスを手放せないでいる。
「嫌な環境でも働かなくちゃ生活できない」
「我慢しなきゃ、生きていけない」
そんな風に考えている。
しかし、敢えて言いたい。
本当に受け取りたくないものは、いつだって手放せる。どんな境遇でも。こんな恵まれた日本なら特に。ただ少し、それを手放すのに、知恵やパラダイムシフトが必要なだけ。そして世間の人が言う、「勇気」が要るだけ。
そんなこと言える自分は、恵まれすぎているのでしょうか。
でも、そう思うことが、今絶望の中を生きる人の「希望」につながる気がしています。
思い上がりの文章でしたm(_ _)m
でも書きたいから、やっぱり書きました。一個人のブログだから、許されるはず。
ではまた〜。