三つ子の魂百まで
結局のところ人って、
自分の人生を生きていく中で、
自分が正しいと思うことを、
立証していっているんだと思う。
肯定してくれる人、考えを
集めて、理論武装しているにすぎないんだと思う。
だから、
無理して、
自分と合わない環境に身を置かなくてもいい。
でも、
往々にして、
「なんでこんなところにいるんだろう」とか、
「なんでこんな仕事してんだろう」とか、
「なんでこんな人と一緒にいるんだろう」とか、
思うこともありますよね。
そういう時は、
自身で自分の意志に反するところに(無意識に)身を置いてみて、
どれほど自分は苦痛を感じるのかを無意識に計っているのではないか
と思うのです。
そして、
自分の意志を再確認したり、
自分の行きたい場所に向かうエネルギーを蓄えたり、
しているんだと思うんです。
だから、どれほど自分に合わないかが分かったら、
無理にそこにとどまらなくても良いのでは?
世間体とか、罪悪感とかに囚われずに。