配慮は時に非効率
「暗黙の了解」が多く見られる。
こんなこと訊いて、
失礼だろうな、
「当たり前だろ」って怒られるだろうな、
気遣いできないやつって思われるだろうな、
そういう相手に対する
遠慮が、
本当は要らない「余分」を生む。
コンビニで、
こっちはパン一つだけなのに、
そそくさと袋に入れてくださる丁寧な店員さんがいらっしゃいますが、
その「気遣い」というか、やりとりの「遠慮」によって、
本当ならその買い物には必要なかったビニール袋を生む。
こっちも、袋大丈夫ですよ、って声かければいいんだけどね。こっちが財布いじってる間に、目にも止まらぬ速さで袋に詰めてくれるの。
「袋要りますか?」
のやりとりの主導権は、
店員さんが持っていいと思う。
小さいところで、
もっとやりとりしましょう。
本当に相手が必要としてるものをあげよう、
本当に自分が欲しいものをもらおう。
相手のこと、
分かったようで、
実は全然分かってない。
そんなことを感じた、コンビニでの買い物でした。
飲むヨーグルト、美味しい!
この時は、店員さんちゃんとコミュニケーション取ってくれました!