コンフォートゾーンを抜け出す
今朝、妻から面白い記事があったと報告がありまして、
普段の生活の中で考えてみますと、
(良い例かは分かりませんが、)
昨日のこれ、
実は、「牛肉」なんです笑
すき焼きでもないのに。
鍋の食材の買い物頼まれて、
なんとなく牛が好きだから、
買ってったら、妻から、
「普通、豚か鳥でしょう?」
食べたら、確かに!
豚とか鳥の方が他の材料と合ってるかも!
牛は主張しすぎかもなと、生活の知をラーニングした夕食でした。
常識が分からない32才。
こういう学びは、
自分で行動を起こして、
コンフォートゾーン(他人に買い物を任せる)
を抜け出し、
ラーニングゾーン(とりあえず自分で買い物をしてみる)
に入ってこそ、
成しえるもので。
コンフォートゾーンの外は、
パニックゾーン(何を買っていいか分からず、終いにはこんなもの買ってきて!と怒られたりすることを恐れている状態)
が待ち受けてると思い込んでしまうと、なかなか一歩踏み出せない。
稚拙な例かも知れませんが。日常生活の至るところに、コンフォートゾーンでくつろぐ自分がいるということをお伝えしたかったのです。
特に部下や生徒に対して「指導する」的な立場で活躍されている方々は、
「ラーニングゾーン」の存在を教えてあげるのが、
対象の成長には欠かせないのだと思います。
特に現代の、
「コンフォートゾーン」に居ようと思えば、
いくらでも居られるような環境の中では。
(コンフォートゾーンにずっと居ることの是非はここでは置いておいて)
そのために、
「失敗していいんだよ」
「とりあえずやってごらん」
とか、器の大きいこと言える、余裕が欲しいですね。