Always-Be-Natural blog

自分の好きなもの、自分らしい生き方、naturalな自分をもっと。

相手の「普通モード」

自分に特に落ち度はないのに、

 

やけに

相手の口調や態度がキツいと、

 

なんだか責められている気がします。

 

でも、

 

相手は全然そんな責めるつもりは無く、

こちらが勝手に解釈しているだけ、

ということが多くあります。

 

その口調、態度が

相手にとっての

普通モード。

 

この「普通モード」は

みんな同じようでいて、

実は結構違うんだなと最近思うのです。

 

ですが、

その「普通モード」を

怒ってるとか、

責られてるとか、

勝手に解釈してしまい、

 

自分と同じ普通を相手に期待し過ぎたり、

相手のご機嫌を気遣い過ぎたりすると、

 

他人の存在が

大きくなり過ぎてしまい、

 

自分のパフォーマンスが落ちる、

ということがあります。

 

気遣いし過ぎも考えものですね。

鈍感力も必要です。

 

多少、

ゴーイングマイウェイ的な感じでも、

仕事バリバリこなしてくれて

エネルギーがある方が、

同僚としては有り難いです。

 

こちらも

ある程度その相手を信頼して

やり取りできますから。

 

「相手に怒られない様に」

ではなく、

「自分がベスト尽くせる様に」。

 

相手への気遣いはやっていくべきです。

 


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ほらほら、考え過ぎ!