Always-Be-Natural blog

自分の好きなもの、自分らしい生き方、naturalな自分をもっと。

パッシングから考える、「親切」

 

車、運転しますか?

 

ふと、パッシングについて考えました。f:id:natuyo24:20191018083343j:image

車のパッシングの意味・やり方|チューリッヒ
https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-headlight-flashing/

 

短いライトの点灯で、実は色んな意味が

あるんですね。

関東、関西の違いも興味深い。

 

「先行っていいよ」だと思いきや、

実は「先に行かせて!」

だったりしたら、

危ないですね。

 

こう見ると、

関東は、「待ち、させてあげる」

で、

関西は、「積極的、自分から」

みたいなイメージ?

 

自分は、

もっと関西的な、

「先通らせて!」

のパッシングが増えればいい

と思うんです。

 

ウィンカー出して、

対向車のパッシングを

待ってるとき、

期待通り出してくれると

嬉しいんですが、

 

朝のラッシュ時とか

余裕が無いときは

なかなか入れてくれません。

 

そうすると

自分は大した意思表示もせずに、

対向車の親切を期待して、

それが裏切られ、

腹が立つ。

 

という流れになり、

穏やかではありません。

 

それならちゃんと意思表示して、

入れてもらう姿勢を取ったほうが、

健全ではないかと思うのです。

 

親切は、

いつも期待して待つのではなく、

意図的にもらっていくべき時もある

のかなと思うのです。

 

親切する方も、

この人に、親切を求めてるのかな?

って無意識に迷ってること

あると思うんです。

だって、

全然平気な人に

親切をしたって、

かえってウザがられるかも

って心配ですもん。

 

だから、

大いに親切してもらえるように、

積極的にヘルプ!を

出していくべきなんです、きっと。f:id:natuyo24:20191018085715j:image