困難は、乗り越えるものである。
困難、災難、試練…
こういったものから私たちは出来るだけ逃げたいと思い、予防したり、蓄えたり、祈ったりする。
前向きでエネルギーがあり周波数高い人は、
どうやらこの困難の捉え方が凡人と異なっているようだ。
彼らにとって困難とは
「超え甲斐のある壁」なのだ。
だから
壁がないとつまらない。
ちょうど
陸上選手がハードルを必要とするように。
テニス選手がネットを必要とするように。
それを超えて、さらに名声を得て、超える楽しみに浸っていく。
地球上で問題になってることもそう考えると解決してやる!って楽しんでる人は絶対居る。まぁ人が死んでしまうような過酷なケースもあるから、不用意に「楽しむ」というワードは使えないが。
だから、
困難はそういうふうに捉えたらいいと思う。
なかなか疲れてるうちは難しいけど。
休んで休んで、逃げて逃げて、いよいよ自分の居心地が良くなったら、壁超えを愉しみましょう。