ニュースの例外性
メディアで報道される
深刻な事件、事故
を目にすると、
心が病む。
ニヒリズムにもなる。
世界ではこんな悲惨な事が起きているのかと。
どうせ努力したってとか、虚しく儚く感じる。
だがしかし、
「ニュースは非日常を報じている」
という側面も、実は忘れてはならないと思う。
もちろん、報道内容は、世界のどこかで実在するのだが。
大多数の人は、ごくごく平凡な日常を送っている。
そう、私やあなたのように。
(もし、非日常的なレベルに生きていたらごめんなさい。)
だから、ニヒルになってないで、前向きになったらいい。
メディアが伝えるネガティブな情報に、
うんざりしてしまったら、
「世界はあなたが思うほど悪くはないのだ」
というメッセージを読んでみたらいかがでしょう。
原本は敷居が高いので、
非公式のサマリーを買ってみました。
読んでみます。
翻訳版も出てます。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
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cnnの今月のenglish expressの記事に触発されました。
朝日出版社様、いつも刺激をありがとうございます!