2019-10-12 大変だけど… 日本直撃の台風災害も、 香港のデモも、 海洋ゴミも、 悲惨な殺傷事件も、 気に食わない上司も、 使えない部下も、 意地悪な同僚も、 みんな消えて無くなればいい、と思ってしまう。 ただ、 そこから苦痛を受けたり、 大変な思いをしたりする人の中から、 「世界をもっともっと住みやすくしてやろう」 という、 強いポジティブなエネルギー が生まれているのもまた事実なのか。 残虐と不正義は、その苦痛を受ける者が徳を実行する最善の機会となる ラッセル(1872-1970) 粛々と、目の前の課題に取り組みたいものです。