「お金=苦痛の対価」の時代は終わった
苦しみの末に頂くお金のイメージははっきり言ってもう古い。
お金は、人から感謝されるときに貰うもの。だから自分が大好きなことで人の快感、便利、感動を作れるならば、そこから罪悪感無く大金をもらっていい。
だから、ユーチューバーだろうが、eスポーツだろうが、ギグワーカーだろうが、自分のスタイルで人を喜ばせれば良いと思う。
しかし拝金主義も、なんか古臭い気がする。セレブの自殺が後を絶たない。金には困らないはずの彼らにも不幸の影がつきまとう。
もちろん、ある程度の予算は必要だ。お金はある側面からは信頼度を表すとも言える。信頼が無いと、全くの他人から助けてもらえないこともある。全て自力で生活をするのは結構面倒くさいこともあるので、他力に頼るとき、お金が必要である。
日常の小さな幸せに囲まれながら、
周りとの関係を楽しみながら、
日々生まれる小さな欲求を満たしながら、
「今ここ」から幸せをつかもうと思った。