マズローの欲求5段階説
「人間性心理学」の祖、マズロー先生によって提唱された、人間には5つの欲求が存在し、下の階層の欲求が満たされると、その上の欲求を求めるという説。
今日、同僚Sと話をしていて話題に上がった。
この説、階層を見てみると、下に行けば行くほど、ある意味「幼稚」で、上に行けば行くほど「大人」として社会では見られる。
ということは、
やはり「幼稚」な部分、しっかり満たしてあげないと、「大人」の話題には移れない。
今更出せない「幼稚で未熟な」部分、勝手にもう満たした気になっていないか。
もし、素直になって、そこに不足感があるならちゃんと満たしてあげるべきではないのか。「今更そんな未熟な部分なんて」と見ないふりをせずに。