働かざる者食うべからず??
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今年も幸せに過ごせるように、
「幸せの周波数」に乗って参りたいと思います。
それは社会常識にとらわれていては決して掴めない波。
それは他人の言う事に従っていたら見逃してしまう波。
この波に乗り続けるのは、結構難しい。だって常識的じゃないし、周りのみんなは意識してないから。
だからブレずに、迷わず邁進していこうと思う。
これが私の2021年の抱負。
さて、新年は「働かざる者食うべからず」という言葉の新解釈から始めようと思います。
常識的な意味は、
自分はこんなに一生懸命働いてるから飯が食える。だから一生懸命働かない奴は食いっぱぐれる。
たいがい、これを言う人は、汗をかく努力をしない人を蔑むために使うのでしょうか。
でも、本当にそうでしょうか。
私が思うに、
「働いたあとは、ご飯が美味しい。だから働かないなら、ご飯は美味しくない。ゆえに働いてから食べた方がご飯は美味しくなるし、消化にも良い。」
この意味に尽きると思います。
「お前は働いてないから食う資格はない。」
そんな冷たい言葉は、もう使うの止めよう。
働いてない人だって、ご飯食べていい。それで元気になって、また人の役に立てばいい。
それに、
働いたあとに達成感や爽快感が無ければ駄目だと思う。
逃避ではなく、明日やってくる仕事を楽しみに晩酌ができなければ駄目だと思う。
働かざる者食うべからず
色んなことを考えさせてくれる言葉です。
さぁ仕事じゃ!