決断の是非を問うよりも
決断した事が果たして正しかったのかどうか
後々まで悩んでしまうことがある。
時は戻らないのに。
そうなのだ、もう時間は戻らない。
時計の針は進み続ける。
私の人生も進み続ける。
ここで大切なのは、
その決断から出発して次どう行動して、いかにその決断を「ベスト」にしていくかなのである。
動き次第で、その決断を最善にもできるし、最悪にもできる。
決断の是非は、実は後付け。
その場で決まるものでは、ない。
ならば決断を下した時点にいつまでも居残る必要はない。
その決断を活かして、次の一歩を踏み出そうではないか!
年の瀬でございます。皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。そして穏やかな年末年始を。